コンサル

ISO45001取得をめざす企業の皆様に、一般社団法人 日本能率協会 審査登録センター
株式会社 マネジメントシステム評価センター,一般財団法人 ベターリビング システム審査登録センター,国際システム審査株式会社,株式会社 日本環境認証機構,一般財団法人 日本品質保証機構 マネジメントシステム部門などの審査機関の審査を無事通過し、

ISO45001取得のサポートをするのが、ISO45001コンサルです。

また取得後の企業の皆様より、自社でのISO45001の運用に少し自信がないので、

もう少し、指導をして頂きたいという場合に運用のコンサルを提供するのがISO45001コンサルです。

ISO45001がそもその何のか,わからないという企業様からコンサルをさせて頂き、無事ISO45001取得を勝ち取ってもらいます、ISO45001は、小規模な企業様でも初めてISO45001取得をされる企業様はもちろん、すでにISO45001取得を長年運用された企業様からも、ほかのＩＳＯ規格との統合品質環境労働安全衛生マニュアルのコンサルを指導させて頂きました。

そして、ＩSO45001の内部監査の実施の仕組みができるかどうかが、ISO45001取得を受けた後からも重要です。逆に言えばISO45001取得をうけた企業様の多くの皆様が内部監査をスムーズにできなく悩まれているところです。

ISO45001取得をうけるのに、ISO45001要求事項の理解は、必須です。自分で理解しても、いくつかは理解ができなく解決できないで残っています。そのような不明点を、構築しようとしている企業のマネジメントシステムに無駄のないシステムの要求事項の理解を提案します。

すでにISO45001を取得され、長い間ISO45001の運用をされている企業様からの相談があり、守秘義務契約をしたのち、いろいろな文書等を見せて頂きますが

え〜。

ISO 45001を取得され 毎年、審査機関の維持審査、更新審査を受けられているはずなのに！

システムが簡素化されすぎている。良いシステムで構築されていたにも関わらず、どんどん分かりにくいシステムになっている。ISO45001取得の企業様は、毎年毎年,人事移動があり、今までの人が、他の部署に、そして新しい人が、他部署から入ってくる。でもこの入ってきた人は、ISO45001運用のやり方が分からない。上司に教えられるが、上司も最初はISO45001に基づくシステムのやり方も分からなくて覚えてきたものを伝授する。

言っては失礼ですが、ISO45001要求事項の基礎からどんどん外れたシステムの運用になっている。これには企業の誰一人気づいていない。

何でも基礎が大事

スポーツでも芸術でも基礎がしっかりしていないと、後で伸びない。あとで悩む。

ISO45001取得のための準備に自己流の構築にならないように、基礎を大事にしたISO45001の構築のコンサルをします。

①第三者のISO45001コンサルの参加は偉大。

自社独自で取り組んでいくと、メンバー誰でも仕事が忙しい。その忙しいを理由にISO45001のコンサルにも勝手に参加しなくなり、いつも参加するのは、新米のメンバーのみになる。このようなことが起きる危険性にやはり第三者のコンサルが指導で入ってくると、全メンバーが参加し、協力的になる。

②自己流のシステム構築ではなく、基礎がしっかりシステムが出来上がる。

ISO45001コンサルで,ISO45001認証を受けたあとの維持審査、更新審査での基礎的不適合は指摘されない。

③構築中の社員間のコミュニケーションが予想しないレベルで作られる。

日頃、毎日顔を合わせて仕事をしているからコミュニケーションもよく取れていると思うが、コンサルの研修中に各人に自己紹介の機会で、知っているはずのメンバーのことが本当は知らない部分があったり。このISO45001取得を８ケ月ほど全員で取り組んでいくとコミュニケーションも全快となり、きっとISO45001取得後もこのコミュニケーションは倍増します。